春物選びって結構大変ですよね。毎年、冬物バーゲンが落ちつくと、街中に春物のファッションが続々と並び出します。
でもあれこれと迷って買い物もなかなか進まないもの。いちはやくトレンドをつかまえて春の気分を味わいましょう。

春物は結構むずかしい。毎年一月も半ばになると、梅春物と呼ばれる春物よりも少し早めの早春物が店頭に並び出し、それからその年の流行を予測して本格的に春物と呼ばれる洋服やら、靴、アクセサリーに至るまで、続々と店頭に並びだす。
1月か2月にデパートなどに行くと、冬物のバーゲンと入荷早々の春物新作が一緒に存在するので、来年の冬を見越して経済的に冬物バーゲンで行こうか、春物買いにしようか多いに迷ってしまうことがある。結局両方買ってしまう結果になって、財布には重たい負担になってしまったりする。
春物ファッションの難しさは、冬から春への境目が割りと曖昧で、気温の逆戻りや地域で気候の較差があるので、着合わせが少々大変だったりする。
北海道の人が東京に出向いたりする場合、多いに頭を悩ませたりする。春物を中に着て、上に羽織れるジャケットなどでうまく凌ぐしかないのだが、コーディネイトはトレンドというよりも各自のセンスに頼るほかない。
ともあれ、春だ!と感じたら、冬場に買った先行春物ファッションで思い切って街に飛び出してみるしかない。いかに寒そうでも、街はそんな人だらけなので心配は要らない。

春物ファッションはレディスにしろメンズにしろ子供服にしろ、真冬後半ともなるとほとんど傾向が決まってしまう。
ネットをざっと見ただけでも大体の傾向はわかる。2008年春物はどんな傾向か、ズバリ、アイテムはワンピース、花柄かパイソン。動植物など自然をモチーフにしたプリント柄。ニットワンピースは既に良く売れているようだ。
ワンピースは最近、大胆な柄模様でレトロな雰囲気のものが全般的に流行っているようだ。若い人だけではなく、ある程度年齢のいった人たちも、鮮やかに着こなしているのを良く見かける。
素材ではシフォンあるいはジャージが流行しそうだ。シャツはしわ加工のものが続く。また、ワンピースに合わせて、ジャケットが流行りそうな動きがあるようだ。ジャケットでも腰の下ぐらいの、丈の長いジャケットが期待されている。今年の春はワンピースにジャケット姿の女性を街の中に多く見かけることになるだろう。ジャケットだけではなく、スカートも長めのものが主流になる傾向があるかも知れない。ドレスなどは以前に比べて超が付くほどのロングが出てくるだろう。
春物トレンドカラーは、イエローとかピンク、蛍光色がいいようだ。
自然物花柄というと、かなり面白いブランドがある。マッシュマニアmashmaniaと言うブランドだ。東洋風で神秘的でなんともいえない雰囲気をかもし出す。例えば雪解けと言うテーマで松竹梅に積もった雪が解けて川になるイメージで柄を作ったり、ルンタというチベット風のデザインだったり、十二支、十一面観音、などというテーマもある。
マッシュマニアの2008年のコンセプトは「Deep Asia」だそうだ。
「スタートとなる春コレクションは日本から中国、そしてチベットへ。・・・
日本古来の文様や中国独特のモチーフをマッシュ風にアレンジし、更に春らしさで包み込みました。真の強さと妖艶さを兼ね備えたアジアンビューティー。そんな女性をイメージしたコレクション」というキャッチフレーズを掲げている。マッシュマニア春物は小物なども面白い。ストールなどは蔓牡丹やヤギマンダラ柄など4種類。春先の防寒用にもピッタリだ。
世界全体エコブームの流れにある中で、マッシュマニアは春物といわず、年間通して面白いかもしれない。
注目のブランドである。